2012年04月29日

橋下市長、節電に住民支持ない場合は再稼働容認

鉛筆逃げの手を残してあった。

安全性を追求しつつ再稼働しないと関西圏の企業が海外に逃げていって雇用が減りGDPが落ちてしまい税収減になる。

自動車業界は去年コリたから節電はしないし、就業時間の変更もしない。

節電の強要は企業に稼ぐなと言っていることと同じ。

結果的に中国が喜ぶだけびっくり


橋下市長、節電に住民支持ない場合は再稼働容認

節電に住民支持ない場合は再稼働容認…橋下市長
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120426-OYT1T00545.htm?from=main3

 関西電力大飯原子力発電所3、4号機(福井県おおい町)の再稼働に反対している大阪市の橋下市長は26日、市役所で報道陣に、「原発を再稼働させなくても(今夏の電力需要を)乗り切れるかどうかは関西府県民の努力次第。相当厳しいライフスタイルの変更をお願いすることになる。その負担が受け入れられないなら、再稼働は仕方がない」と述べ、節電策に住民の支持が得られない場合、再稼働を容認する意向を示した。


 関西電力は今夏の電力需給について、ピーク時の7月に供給力が需要に比べて19・3%不足するとしたデータを発表している。

 橋下市長は関電のデータの検証を求めているが、「検証を待っていたら対策が遅れる。今(関電が)出している数字を基に、今夏の節電策を考えざるを得ない」と述べ、再稼働しない場合を想定した今夏の節電策をまとめるよう関西広域連合に要請する考えだ。

(2012年4月26日12時35分 読売新聞)
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橋下市長「大飯原発の再稼働なければ増税も」
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866922/news/20120427-OYT1T00015.htm

 大阪市の橋下徹市長は26日、関西電力大飯原子力発電所3、4号機の再稼働が認められない場合、代替エネルギー促進などにかかる行政コストの確保のため、「増税も検討しなければいけない」と述べた。

 橋下氏は関西広域連合の7府県2政令市の首長による委員会で発言し、「もし再稼働を認めなければ(府県民に)応分の負担がある」とし、新たに発生する住民負担分を明示することを提案した。

(2012年4月27日07時13分 読売新聞)


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Posted by かてきんさん at 09:01│Comments(0)政治
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