2010年12月31日
中国、偽ワイン
中国で偽ワイン騒動
中国政府、一斉取り締まりでこれまでに業者6人を逮捕
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00190481.html
中国でワイン熱が高まる中、中国政府は偽ワインを一斉に取り締まり、これまでに業者6人を逮捕した。
中国のワイン事情にくわしいソムリエは、「中国はすべてが許される国になっている」と話した。
今回、中国で問題となっているのは、偽ワイン。
中国の代表的ブランドの1つ「GREAT WALL」の偽物が、市場に出回っている。
「GREAT WALL」は、中国・河北省で生産される国産ワインの1つ。
本物と偽物のラベルを比べてみると、「GREAT WALL」の「G」が「C」となっていて、「CREAT WALL」になっている。
この偽ワインは、ワイン原液が2割しか含まれておらず、あとは水やアルコールなどで水増しされた粗悪なもので、1瓶100円程度で売られていたという。
中国のワイン事情にくわしいソムリエは、「経済的にかなり利益を上げられるので、多くの中国人が希少で高価なワインをコピーしようとしているのは事実」と話した。
中国でワイン熱が高まっている中で発覚した偽ワイン騒動。
中には、発がん性物質を含む偽ワインも出回っているという。
北京市民は、「(食料品については)もっと政府に努力してほしい」と話した。
問題が表面化してから、中国政府は、こうした偽ワインを一斉に取り締まり、これまでに業者6人を逮捕した。
(12/30 18:38)
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09:36
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2010年12月31日
当ブログ、アクセス数ベスト7
本年度アクセス、ベスト7です。
訪問ありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します
NO,1 軽自動車税値上げ! 910
http://hitorigotodayo.hamazo.tv/e2334741.html
NO,2 UFO大群、横浜アリーナ上空!12月4日 245
http://hitorigotodayo.hamazo.tv/e2389972.html
NO,3 UFOと宇宙人の話を少々。動画あり 226
http://hitorigotodayo.hamazo.tv/e2015043.html
NO,4 地震兵器(プラズマ兵器) 211
http://hitorigotodayo.hamazo.tv/e2020757.html
NO,5 潜水艦増強! 196
http://hitorigotodayo.hamazo.tv/e2190463.html
NO,6 週刊ポストに中国地図に「尖閣諸島は日本領」! 141
http://hitorigotodayo.hamazo.tv/e2291537.html
NO,7 UFOの大群が神宮球場に! 137
http://hitorigotodayo.hamazo.tv/e2241132.html
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07:51
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2010年12月30日
嫁姑バトルの間に挟まれた男 智慧で解決
嫁姑バトルの間に挟まれた男 智慧で解決http://www.epochtimes.jp/jp/2010/12/html/d38168.html
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【大紀元日本12月30日】嫁・姑バトルは万国共通で永遠のテーマ。母と妻の間に立つ男性は、おおらかに構え、かつ智慧を働かせて対処するといいだろう。
次に紹介するのは、嫁・姑バトルに歯止めをかけた中国人男性の話である。
江蘇省興化県に、馬文安という礼儀正しい商人がいた。妻の呉氏は聡明で美しく、家事もよくこなしたが、少し傲慢なところがあり、執念深いという欠点もあった。そのため、彼女と姑との間には摩擦が絶えなかった。馬が家に帰って来ると、姑は嫁が孝行しないと嘆き、嫁は姑が優しくないと訴えた。馬は悩んだ末、妻に自分の過ちを悟らせる方法を考え出した。
ある日、呉氏は相変わらず姑の悪口を言った。馬は彼女をこう慰めた、「母は年取ったので、いつも厄介なことをするのは、私には分かっている。お前を連れて、母と別居することに決めた。ただ、私の友人たちは母が難しい性格だということを知らないので、もし私たちが突然家を離れると、非難されるだろう。1~2ヶ月の間、我慢しなさい。この間、お前は心を尽くして母に仕え、友人たちには、お前がしっかりと親孝行しているのに、母がいつもお前を非難するということを分かってもらおう。それから、私たちは引っ越しすればいいじゃないか」
呉氏はこれを聞くと、わずかの期間であれば、と夫に承諾した。
その後、呉氏は態度を急変させた。姑に対してはいつもにこやかに対応し、彼女の意に従ってよく仕えた。嫁が態度を改め、素直に従うようになったことで姑も心を開き、嫁を可愛がるようになった。2人の間で頻繁に起きていた口論がなくなり、仲睦まじい姿が見られた。
しばらくして、馬は妻があまり愚痴をこぼさなくなったことに気がついた。彼は妻にそっと聞いてみた。「最近、母の態度はどうだい?」 妻は、「以前より、だいぶよくなりました」と答えた。馬は再度、妻にしっかりと親孝行するよう促した。
数週間が過ぎた頃、馬は妻に同じ質問をした。妻は、「今、お義母さまはとても優しくしてくれるので、もう別居したくはありません。お義母さまのそばにいて、親孝行したいのです」と申し出た。
これを聞いて、馬はやっと本音を妻に明かした。最初から、馬は母と別居するつもりはなく、妻がいつも姑について愚痴を言うのは、妻に原因があると分かっていたのである。しかし、妻に直接、「自分の悪いところを考えず、一方的に他人の過ちを責める」と指摘したらどうだろう。彼女の心を変えることはできず、母の意に従うことなどはなおさらありえない。やむを得ず考えたこの方法で、妻の傲慢さを取り除いたのである。
「嫁の役を上手く果たせば、悪い姑はいない」ということわざがある。また、「人を愛する人は他人から永遠に愛され、人を敬う人は永遠に他人から敬われる」という言い伝えもある。嫁姑問題も、この道理があればすべて解決するのではないだろうか。
古人は内省することを重んじていた。「過ちがあれば改め、なければ一層努力する」。トラブルにあった時、もし互いに相手の過ちばかりを主張すれば、事態はさらに悪くなる。自分の内に向かって過ちを探し、改めることが問題解決への近道なのだ。
(翻訳編集・李頁)
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19:39
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2010年12月29日
中国最大の敵・日本を攻撃せよ!
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
米国の対中包囲網、「野心を剥き出す日本」への警戒と次の戦争へのシナリオ、中国軍の戦闘能力から対日戦略までを克明に記述。2010年の尖閣問題以降、中国の対日強硬姿勢を決定づけた問題の書。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 日米のC型包囲網を突破せよ(中国の出口を閉ざす「海上包囲網」/鉄格子を打ち込まれた「陸上包囲網」 ほか)
第2章 中国は日本との戦争が避けられない(日本という猛獣が凶器を手にする日/右傾化しはじめた日本は何を狙っているのか ほか)
第3章 中国空軍はこうして戦う(ラプターを狩れ!/中国が目指す次世代戦闘機開発 ほか)
第4章 中国軍は陸海でこう戦う(時代遅れの陸軍をすぐに改革せよ/日本とロシアを捕捉せよ ほか)
第5章 強大な中国が世界を救う(中国は世界の覇権など狙っていない/中国が目指すのはアジアの大国 ほか)
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12:22
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2010年12月29日
中国初の空母、来年にも誕生か
来年にも運用が始まるといわれる停泊中のワリャーグ(ネット写真)
中国初の空母、来年にも誕生か 軍事拡張への疑念が強まる
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/12/html/d98076.html
【大紀元日本12月28日】中国が購入した旧ソ連製空母ワリャーグの修復作業は、米軍事専門家の当初の予想より1年早く進んでおり、来年の7月1日、中国共産党建党90周年のタイミングで運用が始まる可能性が高い。また、ワリャーグを参考に、純国産空母2隻の建造も同時に進められている。23日のロイター通信が報じた。
一方、中国国家海洋局が今年5月に発表した「中国海洋発展報告2010」に、「2009年、中国は空母建造の構想と計画を定めた」との一文をそっと登場させていた。空母保有へ闊歩する姿や、空母計画を当局出版物の中に隠すように公表するやり方に対し、中国の軍事的意図に対する国際社会の疑念がさらに強まった。
空母建造の狙いについて、ロイターの同報道によると、中国の消息筋は「空母があれば、南シナ海の主権は守れる。我々(中国)には覇権の野心はない」と話しており、中国の空母建造はアメリカと競争するためではないと主張している。
中国国防部は空母についてのコメントを避けている。
一方、台湾元防務高官・林仲斌氏は、ワリャーグはマラッカ海峡に配備され、中国のインド洋における石油航路の安全確保に利用されると推測している。また、中国は空母の配備で、南沙諸島(スプラトリー諸島)への勢力拡大も目論んでいると指摘した。
23日の米軍事ウェブサイトstrategypageによると、ワリャーグはすでに「施琅号」と改名したという。「施琅」は清の康煕帝配下の海軍名将の名前で、1683年に清が台湾を治めたことから、今回の空母命名で台湾に脅威を与える狙いもあるとみている。
ワリャーグは旧ソ連時代に建造された空母だが、ソ連の崩壊で建造が中止された。1998年に2千万ドルで香港の会社に海上カジノの名義で売却されたが、背後にある本当の買い主は中国当局だった。2002年にワリャーグは大連港に入り、そこで改修作業が進められてきたという。
一方、空母の建造はスタートにすぎず、空母のもつ戦闘力を発揮させるには数十年かかることもある、とカナダの防衛評論家ロバート・カーニオルはロイターに語った。中国軍筋も、中国はまだ空母で戦闘機を発着させる技術をマスターしていないとロイターに話している。「この技術の習得には巨大な財力と命の代価を伴うことも認識してほしい」と米海軍専門家は指摘した。
なお、ロイター通信は中国軍筋の話として、中国国産空母2隻の建造は世界最大の造船所・上海江南造船所で行われていると明かした。
(翻訳編集・張凛音)
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08:29
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2010年12月28日
強盗するより株をやろう、中国のスローガン?
「強盗するより株をやろう」 “スローガン大国”中国の奇々怪々 2010.12.2 14:20
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/101202/mcb1012021429055-n1.htm
【石平のChina Watch】
中国は昔から、スローガンが好きな国である。共産党の一党独裁体制下では、党と政府は自らの方針や政策を国民に周知させ、それに従わせるために、いつも何らかのスローガンを打ち出して全国的に広げようとする。元中国人の筆者も物心ついてからずっと、党と政府のスローガンに囲まれて大きくなったような覚えがある。街角や学校の構内はスローガンが書かれている横断幕やポスターで埋め尽くされており、党と政府の「ご宣託」を目にしない日はなかったと思う。
時代が変わればスローガンも変わる。毛沢東時代の中心的スローガンは「一切の反動派を打倒せよ」だったが、トウ小平の時代になると「改革・開放を大いに進めよう」がそれに取って代わり、江沢民政権下では「中華を振興せよ」が台頭してくる。今の胡錦濤政権になってもこの伝統は変わらない。たとえば胡錦濤主席が「協調社会建設」を政策の基本方針として宣(せん)して以来、中国の都市や農村の隅から隅まで、「協調社会建設」というありがたい(?)「お言葉」を内容とするスローガンがあふれている。
某都市の衛生管理部門が、「協調社会建設の精神をもってトイレの衛生管理を徹底せよ」とのスローガンを考案して市内のすべての公共トイレに張り付けたことはネット上でも有名な話だが、当の胡主席がそれを見たら、苦笑するしかないであろう。
党と政府の中枢がスローガンを頼りにして政治を行うものだから、地方の政府機関もそれにならってスローガンを乱発する。時にはそれが、噴飯レベルに滑稽なものとなるのである。ある都市の衛生管理部門が市民にゴミの分類を呼びかけて出したスローガンは「ゴミの分類、我から始めよう!」である。読みようによっては、「我」が分類すべきゴミとなってしまう。
別の都市の交通管理部門は、市内を走るすべての路線バスに次のようなポスターを張った。「痰(たん)を吐くなら外へ吐け」という。要するにバスの中で吐かなければよいのだが、それではバスの外はどうなるのか。ある都市の公安部門は犯罪防止運動のキャンペーン中、「強盗するより株をやろう、泥棒するより商売をせよ」とのスローガンを市内のあちこちに掲げた。
人々に犯罪を思いとどまらせるための説得法は、もはやそれしかないのか。
公安部門の打ち出した「治安スローガン」といえば、全国的に広がっているのが「警察を襲撃するのは犯罪行為だ!」である。
このようなびっくり仰天のスローガンが国中で掲げられたことからは、およそ2つのことが読み取れるだろう。
その一つは警察への襲撃が実に多発していること、もう一つは、一般の人々の感覚において、警察を襲撃するようなことはもはや犯罪として認識されなくなっていることだ。だから公安部門はわざと、「それが犯罪だ」と、人民に教えようとしているのである。
実際、中国で近年、「襲警(警察への襲撃)事件」が多発していることは内外の報道によっても確認されている。大都市の重慶市では今年の10月、政府主催の「襲警対策フォーラム」まで開かれ、「襲警罪」という罪名の制定が提案されたという。
「襲警事件」の多発と、普通の市民が「襲警」を犯罪だと思わなくなるような雰囲気の蔓延(まんえん)は中国社会の不安定さの表れであろう。いつの日にか「中南海を襲撃するのは犯罪だ」とのスローガンが党中央から緊急発信されることになるかもしれない。
#中南海(ちゅうなんかい)は、北京市の中心部西城区、紫禁城の西側に隣接する地区。中華人民共和国政府や中国共産党の本部や要人の官邸などがある
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12:35
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2010年12月27日
2010年12月27日
米軍再編交付金16億8000万円停止
名誉欲、自己保身で政治をやられたんでは市民の生命、財産は守れない
国政に協力しないなら交付金は止められて当然
大局的に思考してない。
民主党も沖縄県知事選の前に通達を出してりゃあ状況も変化があったが、稲嶺市長を指示していたし、県知事選では民主党の車に伊波候補のポスターを貼って応援していたようだし、ワケのわからんポジショニングだ。
岡田幹事長は、県外移設を叫ぶ候補者は応援しないよう通達を出したと聞いたが、違反者に処分は未だ無い。
裏の多い党だ。
米軍再編交付金16億8000万円停止 名護市民、諦めと不信産経新聞 12月26日(日)7時56分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101226-00000095-san-pol
日米両政府が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設先とした同県名護市に対し、防衛省が平成21年度分と22年度分の米軍再編交付金約16億8千万円を支給しないことを決めたことで、同市民、特に普天間飛行場の受け入れ容認派が多数を占める辺野古地区の住民は、やむをえないとの思いと稲嶺進市政に対する不信感を交錯させている。
名護市には、同飛行場代替施設建設を前提に、19年度と20年度に計13億9千万円が交付された。しかし、稲嶺市長は一貫して普天間飛行場の県内移設に反対し、受け入れを拒否。今回の防衛省決定により、統合久志小学校敷地整備事業など6事業がストップする。
辺野古地区の住民(60代)は「現市政には具体的な経済活性化への施策があるわけではない。反対だけではだめなことが証明された。辺野古では7割以上の住民が条件さえ整えば移設に賛成する立場」と話す。
稲嶺市長派が16人を占める名護市議会(定数27)も決して一枚岩でない。市議会関係者は「反対派は『(基地を容認することになるから)基地関連の金は使うべきでない』と主張しながら『交付金はほしい』という。矛盾だらけだ」と指摘する。「市議の中にも市長選で稲嶺さんを応援したため声を出せないだけで、反感を感じている市議も多い」と打ち明ける。飲食店経営者(50代)は「稲嶺市長も市職員時代は移設案に賛成だった。なぜ反対ばかりするのか理由が分からない」と首をかしげた。(宮本雅史)
国政に協力しないなら交付金は止められて当然
大局的に思考してない。
民主党も沖縄県知事選の前に通達を出してりゃあ状況も変化があったが、稲嶺市長を指示していたし、県知事選では民主党の車に伊波候補のポスターを貼って応援していたようだし、ワケのわからんポジショニングだ。
岡田幹事長は、県外移設を叫ぶ候補者は応援しないよう通達を出したと聞いたが、違反者に処分は未だ無い。
裏の多い党だ。
米軍再編交付金16億8000万円停止 名護市民、諦めと不信産経新聞 12月26日(日)7時56分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101226-00000095-san-pol
日米両政府が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設先とした同県名護市に対し、防衛省が平成21年度分と22年度分の米軍再編交付金約16億8千万円を支給しないことを決めたことで、同市民、特に普天間飛行場の受け入れ容認派が多数を占める辺野古地区の住民は、やむをえないとの思いと稲嶺進市政に対する不信感を交錯させている。
名護市には、同飛行場代替施設建設を前提に、19年度と20年度に計13億9千万円が交付された。しかし、稲嶺市長は一貫して普天間飛行場の県内移設に反対し、受け入れを拒否。今回の防衛省決定により、統合久志小学校敷地整備事業など6事業がストップする。
辺野古地区の住民(60代)は「現市政には具体的な経済活性化への施策があるわけではない。反対だけではだめなことが証明された。辺野古では7割以上の住民が条件さえ整えば移設に賛成する立場」と話す。
稲嶺市長派が16人を占める名護市議会(定数27)も決して一枚岩でない。市議会関係者は「反対派は『(基地を容認することになるから)基地関連の金は使うべきでない』と主張しながら『交付金はほしい』という。矛盾だらけだ」と指摘する。「市議の中にも市長選で稲嶺さんを応援したため声を出せないだけで、反感を感じている市議も多い」と打ち明ける。飲食店経営者(50代)は「稲嶺市長も市職員時代は移設案に賛成だった。なぜ反対ばかりするのか理由が分からない」と首をかしげた。(宮本雅史)
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08:10
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2010年12月26日
法王、中国をチクリ!
法王、中国をチクリ「信仰と良心の自由制限…」読売新聞 12月25日(土)21時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101225-00000619-yom-int
【ローマ=末続哲也】ローマ法王ベネディクト16世は25日、バチカンのサンピエトロ広場で恒例のクリスマスメッセージを読み上げた。
この中で法王は、中国のカトリック信者に対し、「信仰と良心の自由が制限される中でも失望しないよう望む」と訴え、中国の宗教政策を間接的に批判した。
法王がメッセージで中国に言及するのは異例。 .
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09:40
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2010年12月25日
2010年12月24日
小沢氏、胡錦濤に説教!
菅首相と格の違いを見せ付けた報道で正論を言ったようですね。
小沢氏、中国主席から「会いたいと」11月会談http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101223-OYT1T00564.htm
民主党の小沢一郎元代表は23日、インターネットの番組で、11月に横浜市で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)の際、中国の胡錦濤国家主席と会談していたことを明らかにした。
小沢氏は「(胡主席が)『会いたい』というから(会った)。僕は、儀礼的な社交辞令で会うのは嫌いだから『結構だ』と言ったのだが」と経緯を説明したうえで、胡氏には「(中国は)変わらないとだめになる」と、中国政府の統治手法に限界があるとの考えを伝えたという。
また、小沢氏は番組で、衆院政治倫理審査会(政倫審)への対応について、「(自らの資金管理団体の政治資金規正法違反事件は)司法手続きに入っているから、立法府が同時並行で同じようなことをやるのは三権分立の精神から言うと筋違いだ」と述べ、出席しない考えを改めて強調した。
(2010年12月24日07時42分 読売新聞)
小沢氏、中国主席から「会いたいと」11月会談http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101223-OYT1T00564.htm
民主党の小沢一郎元代表は23日、インターネットの番組で、11月に横浜市で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)の際、中国の胡錦濤国家主席と会談していたことを明らかにした。
小沢氏は「(胡主席が)『会いたい』というから(会った)。僕は、儀礼的な社交辞令で会うのは嫌いだから『結構だ』と言ったのだが」と経緯を説明したうえで、胡氏には「(中国は)変わらないとだめになる」と、中国政府の統治手法に限界があるとの考えを伝えたという。
また、小沢氏は番組で、衆院政治倫理審査会(政倫審)への対応について、「(自らの資金管理団体の政治資金規正法違反事件は)司法手続きに入っているから、立法府が同時並行で同じようなことをやるのは三権分立の精神から言うと筋違いだ」と述べ、出席しない考えを改めて強調した。
(2010年12月24日07時42分 読売新聞)
Posted by かてきんさん at
12:16
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2010年12月24日
ホンダジェット初飛行!
本田宗一郎氏の夢へ一歩、量産型ジェット初飛行(2010年12月22日13時50分 読売新聞)
初飛行に成功した量産型の「ホンダジェット」(ホンダ提供) 【ニューヨーク=小谷野太郎】ホンダは21日、開発中の量産型小型ジェット機「ホンダジェット」の試験飛行に成功したと発表した。
創業者の本田宗一郎氏が航空機事業への参入を表明した1962年から約50年を経て、ようやく実現への一歩を踏み出した。
試験飛行は米ノースカロライナ州で20日に行われ、約50分間にわたり、飛行性能やシステムに関する試験を行ったという。ホンダは、今後も性能評価を続け、2012年に欧米の航空当局から型式認定取得を目指す。
ホンダジェットは全長約12・7メートル、全幅約12・1メートル、全高約4・0メートルで、定員は7~8人。最高速度は時速778キロ・メートルで、燃料満タンで約2185キロ・メートル飛べるという。価格は450万ドル(約3億7800万円)前後になる見込みで、すでに100件超の受注がある。ホンダは12年後半から顧客への機体引き渡しを予定している。
Posted by かてきんさん at
09:01
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2010年12月23日
盗むなら中国人を狙え?
「盗むなら中国人を狙え」 中国人観光客に盗難被害が多発する三つの理由=中国人ブログ
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/12/html/d54664.html
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【大紀元日本12月22日】楽しいはずの海外観光が思わぬハプニングに見舞われ、せっかくの楽しい思い出が台無しになってしまう。最近、海外観光中で金品の盗難被害に遭う中国人観光客が急増していると報じられている。なぜ中国人が狙われているのか、その原因を分析した記事「盗むなら中国人を狙え」が各サイトに転載されている。以下はその抄訳。
スウェーデンのメディアは10月に、中国人観光客が同国旅行中に車上荒らしの被害に遭い、160万元(2080万円相当)が盗まれたと伝えた。その理由は三つあると思う。
一つめは、クレジットカードより現金を所持していること
これもしょうがないこと。クレジットカードなら、お金の使途がいとも簡単に調べられてしまう。(横領、収賄などの)悪事がばれる時に備えて、クレジットカードより現金のほうが安全。
二つめは、盗難に遭っても通報しないこと
ある中国政府の幹部はパリ出張中、強盗事件に遭い、4万ドルの現金と所持品を奪われた。しかし、彼は事件を警察当局に通報することをかたくなに拒んだ。万が一、中国大使館に知られ、お金の出所を調査されたら、説明がつかないからだという。そのためか、中国人観光客は盗難に遭っても泣き寝入りする場合が多い。
三つめは、豪快なショッピングでターゲットになりやすいこと
国内では質素な暮らしぶりを見せる中国人だが、海外に出ると金の使い方が一変する。彼らは外国人の前で「オレ様は金持ちだ」と言わんばかりの買い物ぶりを見せる。ある中国人観光客は、パリ市内のルイヴィトン店で一度に10万ユーロ(1100万円相当)の商品を買い漁り、周囲を驚かせたという。同じツアーの人に自分の財力を知られたくないため、一人でショッピングを楽しむ中国人観光客が多く、その大盤振る舞いからターゲッットにされやすいのだ。
(翻訳編集・高遠 )
Posted by かてきんさん at
13:04
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2010年12月23日
中国野菜の水増し方!
4/26頃 江蘇省南通市で撮影されたとされる画像がネットユーザの間で話題になり
怒りを買っているようです。
この画像は、農民が収穫してきたセロリを束にして、下水が流れ込んでいる池に3時間以上も
浸している画像で、解説によると、こうして野菜に水を吸わせて重量を嵩上げし、市場での
売価を高める違法行為が後を絶たないそうです。
怒りを買っているようです。
この画像は、農民が収穫してきたセロリを束にして、下水が流れ込んでいる池に3時間以上も
浸している画像で、解説によると、こうして野菜に水を吸わせて重量を嵩上げし、市場での
売価を高める違法行為が後を絶たないそうです。
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08:33
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2010年12月22日
2010年12月22日
205X
『205X』
水野武光/著
幻冬舎ルネッサンス/刊
40年後の日本の姿は中国の陰謀によって壊滅的な打撃を与えられ、中国の一自治区として荒廃していた。その姿を見て立ちあがった志士たちは過去にタイムスリップして、未来の日本の姿を書きかえることに奔走する。はたして荒廃のシナリオは書き換えが可能なのか?日中関係を背景に未来の日本の姿をリアルに描いた近未来小説。
Posted by かてきんさん at
12:14
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2010年12月22日
社会主義の根源
結局、革新というカムフラージュで社会主義者は「サタン」の代弁者であり、人々の結びつきや社会秩序を破壊しバラバラにしてしまうということか
海外中国語週刊誌「新紀元」第200期で、「カール・マルクス、悪魔への道」と題する記事が紹介された。
カール・マルクス、悪魔への道(下)
文・文華
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/12/html/d17137.html
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【大紀元日本12月21日】
社会主義はサタンの罠に過ぎない
マルクスが演劇『オーラネム』などの作品を書いた頃は、まだ社会主義の理念を持っていなかった。それどころか、彼は社会主義に激しく反対していた。「ライン新聞」の編集長だったマルクスがこのように書いていた。「単に理論的なものに過ぎないにしても、形態としての共産主義の存在は許せないものだ。実践などはとんでもない・・・」
しかしその後、マルクスがモーゼス・ヘス(Moses Hess)に出会った。ヘスはマルクスに最も大きな影響を与え、マルクスを社会主義の方向へ導いた人物だった。1841年にヘスがB.アウエルバッハ(B.Auerbasch)へ書いた手紙の中でマルクスについて、「若き(当時24歳)哲学者のマルクス博士が偉大で唯一なる存在。彼は間違いなく宗教や哲学に致命的な打撃を与えるだろう」と評価した。
当時のマルクスは社会主義を実現させるよりも、あくまでも宗教の滅亡を目指していた。彼はあらゆる神に対して恨みを持ち、イエスキリストの教えにも敵意を持っていた。
当時の友人だったジョージ・ユング(George Jung)が1841年に「マルクスはきっと神を天国から追い出し、告訴をも辞さないであろう」と書き残していた。マルクスは最終的に造物主の存在を否定し、造物主が存在しなければ、人間は戒律を持たず、責任を持つ必要もなくなると主張していた。このことはマルクスが宣言した「共産主義者は道徳を唱えない」でも表されている。
また、当時の男性は髭を生やしていたが、マルクスの髭の形とは異なっており、ましてや長髪などはみられなかった。この外見の特徴はほかでもなく、ジョアンナ・サウスコットが主宰したサタン教信者の特徴だった。悪魔シロと交信できると自称していたサウスコットの死後60年後の1875年ごろ、ジェームズ・ワイト(James White)がサウスコットの教義に共産主義的な意味合いを持たせるようにした。
マルクスはイデオロギーのことを公に話すことは少なかったが、彼をよく知る友人の言論からその一部分知ることができる。マルクスと共に「第一インター(国際労働者協会)」を設立したロシアの無政府主義者ミハイル・バクーニン(Mikhail Bakunin)はこのように自分たちの信仰を語っている。
「邪悪の主のサタンは、神に反逆している。この反逆は人類に開放、つまり革命をもたらしている。社会主義者は『私たちはその間違って扱われたサタンの代弁者』だと自らを定義する。サタンこそは永久なる反逆者であり、初めての自由たる思想を持つ救世主である。サタンこそ、人々に卑怯な無知と従順さを恥辱であると感じさせ、人々を解放した。彼は、人々の額に解放の印を付け、人々に反逆の旗を振らせ、科学知識という果実を食べさせた」
さらにバクーニンは、「革命により、人々の心に潜む悪魔を呼び起こし、人々のもっとも卑劣な激情をかき立たせる。我々の使命は教えを伝えることではなく、破壊そのものなのだ。破壊の欲望はすなわち創造の欲望である」と書き下ろしていた。
親友は皆サタン教徒
マルクスの友人のP.J.ブルードン(P.J.Proudhon)は社会主義者で、サタンの崇拝者でもある。彼はマルクスと同じような髪形をし、髭を生やしていた。また、ブルードンも同じように神を侮蔑し、サタン召喚の詩を書いていた。
ドイツの詩人ハインリヒ・ハイネもマルクスの親友の1人で、彼もまたサタンの崇拝者である。彼の詩にこう書いてあった。「私は悪魔を呼んだら、彼が来た。驚きを抱くも、私は彼の顔を見つめた。彼は決して醜くない、というより、可愛くて魅力的な男だ」
「私には一つの願いがある。家の前に何本か美しい木があり、私を喜ばせたい神がこのような場面を見せてくれる。私の敵6、7人がこられの木で首を吊るされ死んでいる。私はあわれみの心で彼らの過ちを許す。そうだ。我々は敵の過ちを許さなければならない。ただし、それは彼らの死後でのことだ」
マルクスはそんなハイネを羨望していた。ソ連初代文相で哲学者のルナチャルスキーは『社会主義と信仰』のなかで、「マルクスは神との関係を断ち切り、サタンを行進中の無産階級(賃金労働者階級)の前に立たせた」と記した。
造物主と同等であると自負
最もマルクスに寵愛された末娘のエレナ(Eleanor)はマルクスの同意のもとで、エドワード・エベリング(Edward Eveling)と結婚した。サタンへ憧れていたエベリングは「神の悪」という演説をしたことがある。演説の中で彼はサタンを「偉大なる」存在と称え、「口うるさい」神を聖なる座から引き降ろし、その地位をサタンに譲るべきだと熱弁をふるっていた。
また、マルクスの息子のエドガー(Edgar Marx)が1854年3月21日に彼に書いた手紙のなかで、父親を「親愛なる悪魔」と呼んでいた。この呼び方はサタン教で愛する人を呼ぶ名前として一般的だったという。
マルクスの妻が1844年8月に彼に宛てた手紙には、「大司祭様、どうか可哀想な羊たちに平和と安らぎをお与えください」と、2年後に『共産党宣言』を起草し、すべての宗教を消滅させることを誓ったマルクスを「大司祭様」と呼んだ。彼は何教の司祭と自称したのだろうか。
また、自ら書いた詩「ヒューマン・プライド」では、マルクスは自分の目標が世界の改善や革新ではなく、世界の破壊だと認め、それに喜びを感じていると吐露した。 軽蔑に、私は世界という顔面に
鎧(よろい)を投げつける
このデブデブとしたヤツの崩壊を見届けてやる
しかしコイツの倒壊はまだ私の激情を鎮められない
私は神のように
この世界の廃墟の中を通り抜け、凱旋する
私の言葉に強大なエネルギーを持つときは
私は感じるだろう
造物主と同等であることを
サタン教の思想を表現している詩はこのほかにもあると考えられるが、マルクス思想の信者らがそれらを公にすることを拒み続けた。これについてアルベール・カミュ(Albert Camus)が『革命者』という本でこのように書いている。「マルクスとエンゲルスが書いた30巻の作品が出版されたことがない。これらの作品で表現されているとらえどころのない不規則な理念は、世に知られているマルクス主義の思想とかなりかけ離れている」
これに対してモスクワにあるマルクス・エンゲルス研究所の副所長M.Mtchedlov教授は、「マルクスの作品は100巻以上あるが、出版されているのはわずか13巻」と改めている。
入信後の乱れた生活
マルクスはほかのサタン教徒と同じように乱れた生活を送っていた。
アーノルド・キュンツリ(Arnold Kunzli)はカール・マルクスの生涯を書いた本の中で、マルクスの親族数人の奇妙な人生について記述していた。次女ローラが社会主義者のポール・ラファルグ(Paul Lafargue)と結婚したものの、自ら3人の子供を殺し、自分も夫と一緒に命を絶った。末娘のエレナは夫と一緒に姉と同じ道をたどろうとしたが、自分は命を絶ったものの、夫は死際で躊躇したという。
マルクスは女中のヘレンと関係を持ち、隠し子ももうけたが、後にその子供をエンゲルスに養子入りさせた。また、マルクス・エンゲルス研究所のリャザノフ(Riazanov)所長はマルクスがアルコール依存との事実を明かした。
偉大なる革命家マルクスにはもっと卑しい過去があった。
ドイツの新聞『Reichsruf』1960年1月9日付の記事では次の事実を伝えた。オーストリア当時の首相ラービー(Raabe)がソビエトの最高指導者ニキータ・フルシチョフに見せたマルクスの自筆手紙はフルシチョフを喜ばせなかったという。この手紙は、マルクスがかつてオーストリア警察の密告者で、革命者の情報を警察に提供することで賞金をもらっていたとの証拠を示した。
資料館で偶然発見されたこの手紙によると、マルクスがロンドンで亡命していた時期に、革命の同志を密告していた。ともにロンドン、パリ、スイスなどで亡命していた同士に関する密告は1つにつき、マルクスは25クローネの賞金を手にしていた。密告された中にはルージュ(Ruge)という革命家もいたが、彼は自分がマルクスの親友だと思い込み、2人の間で往復した情熱溢れる手紙は今も保存されている。
また、マルクスは家族を養うことなど脳裏になかった。数カ国の言葉を自由に操れるマルクスは、生活が不自由のはずはなかったが、彼はエンゲルスからの援助で生計を立てていた。マルクス・エンゲルス研究所の資料によると、マルクスは生涯に渡り、エンゲルスから合計600万フランをもらっていた。
マルクスは家系の遺産に対する執念も深かった。病気の辛さを耐え忍んでいる叔父に対してマルクスは、「あの犬が死んでしまえば、(財産の引継ぎの)妨げもなくなる」と書いていた。
彼は母親に対しても容赦がなかった。1863年12月に、マルクスは母親の死について、エンゲルスにこう書いた。「2時間前に電報が届いた。母が死んだらしい。家族が亡くなる運命で、私もいつかは死ぬだろう。多くのとき、私に必要なのは1人の老人ではなく、その財産だ。それをもらいに、トリーアに発つ」
マルクスは無産階級を「愚かなガキ、ごろつきども、ロバ(間抜け)」と表現していた。彼は結局一生涯、誰も愛さず、誰も信じることはなかった。
(翻訳編集・張浩)
海外中国語週刊誌「新紀元」第200期で、「カール・マルクス、悪魔への道」と題する記事が紹介された。
カール・マルクス、悪魔への道(下)
文・文華
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/12/html/d17137.html
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【大紀元日本12月21日】
社会主義はサタンの罠に過ぎない
マルクスが演劇『オーラネム』などの作品を書いた頃は、まだ社会主義の理念を持っていなかった。それどころか、彼は社会主義に激しく反対していた。「ライン新聞」の編集長だったマルクスがこのように書いていた。「単に理論的なものに過ぎないにしても、形態としての共産主義の存在は許せないものだ。実践などはとんでもない・・・」
しかしその後、マルクスがモーゼス・ヘス(Moses Hess)に出会った。ヘスはマルクスに最も大きな影響を与え、マルクスを社会主義の方向へ導いた人物だった。1841年にヘスがB.アウエルバッハ(B.Auerbasch)へ書いた手紙の中でマルクスについて、「若き(当時24歳)哲学者のマルクス博士が偉大で唯一なる存在。彼は間違いなく宗教や哲学に致命的な打撃を与えるだろう」と評価した。
当時のマルクスは社会主義を実現させるよりも、あくまでも宗教の滅亡を目指していた。彼はあらゆる神に対して恨みを持ち、イエスキリストの教えにも敵意を持っていた。
当時の友人だったジョージ・ユング(George Jung)が1841年に「マルクスはきっと神を天国から追い出し、告訴をも辞さないであろう」と書き残していた。マルクスは最終的に造物主の存在を否定し、造物主が存在しなければ、人間は戒律を持たず、責任を持つ必要もなくなると主張していた。このことはマルクスが宣言した「共産主義者は道徳を唱えない」でも表されている。
また、当時の男性は髭を生やしていたが、マルクスの髭の形とは異なっており、ましてや長髪などはみられなかった。この外見の特徴はほかでもなく、ジョアンナ・サウスコットが主宰したサタン教信者の特徴だった。悪魔シロと交信できると自称していたサウスコットの死後60年後の1875年ごろ、ジェームズ・ワイト(James White)がサウスコットの教義に共産主義的な意味合いを持たせるようにした。
マルクスはイデオロギーのことを公に話すことは少なかったが、彼をよく知る友人の言論からその一部分知ることができる。マルクスと共に「第一インター(国際労働者協会)」を設立したロシアの無政府主義者ミハイル・バクーニン(Mikhail Bakunin)はこのように自分たちの信仰を語っている。
「邪悪の主のサタンは、神に反逆している。この反逆は人類に開放、つまり革命をもたらしている。社会主義者は『私たちはその間違って扱われたサタンの代弁者』だと自らを定義する。サタンこそは永久なる反逆者であり、初めての自由たる思想を持つ救世主である。サタンこそ、人々に卑怯な無知と従順さを恥辱であると感じさせ、人々を解放した。彼は、人々の額に解放の印を付け、人々に反逆の旗を振らせ、科学知識という果実を食べさせた」
さらにバクーニンは、「革命により、人々の心に潜む悪魔を呼び起こし、人々のもっとも卑劣な激情をかき立たせる。我々の使命は教えを伝えることではなく、破壊そのものなのだ。破壊の欲望はすなわち創造の欲望である」と書き下ろしていた。
親友は皆サタン教徒
マルクスの友人のP.J.ブルードン(P.J.Proudhon)は社会主義者で、サタンの崇拝者でもある。彼はマルクスと同じような髪形をし、髭を生やしていた。また、ブルードンも同じように神を侮蔑し、サタン召喚の詩を書いていた。
ドイツの詩人ハインリヒ・ハイネもマルクスの親友の1人で、彼もまたサタンの崇拝者である。彼の詩にこう書いてあった。「私は悪魔を呼んだら、彼が来た。驚きを抱くも、私は彼の顔を見つめた。彼は決して醜くない、というより、可愛くて魅力的な男だ」
「私には一つの願いがある。家の前に何本か美しい木があり、私を喜ばせたい神がこのような場面を見せてくれる。私の敵6、7人がこられの木で首を吊るされ死んでいる。私はあわれみの心で彼らの過ちを許す。そうだ。我々は敵の過ちを許さなければならない。ただし、それは彼らの死後でのことだ」
マルクスはそんなハイネを羨望していた。ソ連初代文相で哲学者のルナチャルスキーは『社会主義と信仰』のなかで、「マルクスは神との関係を断ち切り、サタンを行進中の無産階級(賃金労働者階級)の前に立たせた」と記した。
造物主と同等であると自負
最もマルクスに寵愛された末娘のエレナ(Eleanor)はマルクスの同意のもとで、エドワード・エベリング(Edward Eveling)と結婚した。サタンへ憧れていたエベリングは「神の悪」という演説をしたことがある。演説の中で彼はサタンを「偉大なる」存在と称え、「口うるさい」神を聖なる座から引き降ろし、その地位をサタンに譲るべきだと熱弁をふるっていた。
また、マルクスの息子のエドガー(Edgar Marx)が1854年3月21日に彼に書いた手紙のなかで、父親を「親愛なる悪魔」と呼んでいた。この呼び方はサタン教で愛する人を呼ぶ名前として一般的だったという。
マルクスの妻が1844年8月に彼に宛てた手紙には、「大司祭様、どうか可哀想な羊たちに平和と安らぎをお与えください」と、2年後に『共産党宣言』を起草し、すべての宗教を消滅させることを誓ったマルクスを「大司祭様」と呼んだ。彼は何教の司祭と自称したのだろうか。
また、自ら書いた詩「ヒューマン・プライド」では、マルクスは自分の目標が世界の改善や革新ではなく、世界の破壊だと認め、それに喜びを感じていると吐露した。 軽蔑に、私は世界という顔面に
鎧(よろい)を投げつける
このデブデブとしたヤツの崩壊を見届けてやる
しかしコイツの倒壊はまだ私の激情を鎮められない
私は神のように
この世界の廃墟の中を通り抜け、凱旋する
私の言葉に強大なエネルギーを持つときは
私は感じるだろう
造物主と同等であることを
サタン教の思想を表現している詩はこのほかにもあると考えられるが、マルクス思想の信者らがそれらを公にすることを拒み続けた。これについてアルベール・カミュ(Albert Camus)が『革命者』という本でこのように書いている。「マルクスとエンゲルスが書いた30巻の作品が出版されたことがない。これらの作品で表現されているとらえどころのない不規則な理念は、世に知られているマルクス主義の思想とかなりかけ離れている」
これに対してモスクワにあるマルクス・エンゲルス研究所の副所長M.Mtchedlov教授は、「マルクスの作品は100巻以上あるが、出版されているのはわずか13巻」と改めている。
入信後の乱れた生活
マルクスはほかのサタン教徒と同じように乱れた生活を送っていた。
アーノルド・キュンツリ(Arnold Kunzli)はカール・マルクスの生涯を書いた本の中で、マルクスの親族数人の奇妙な人生について記述していた。次女ローラが社会主義者のポール・ラファルグ(Paul Lafargue)と結婚したものの、自ら3人の子供を殺し、自分も夫と一緒に命を絶った。末娘のエレナは夫と一緒に姉と同じ道をたどろうとしたが、自分は命を絶ったものの、夫は死際で躊躇したという。
マルクスは女中のヘレンと関係を持ち、隠し子ももうけたが、後にその子供をエンゲルスに養子入りさせた。また、マルクス・エンゲルス研究所のリャザノフ(Riazanov)所長はマルクスがアルコール依存との事実を明かした。
偉大なる革命家マルクスにはもっと卑しい過去があった。
ドイツの新聞『Reichsruf』1960年1月9日付の記事では次の事実を伝えた。オーストリア当時の首相ラービー(Raabe)がソビエトの最高指導者ニキータ・フルシチョフに見せたマルクスの自筆手紙はフルシチョフを喜ばせなかったという。この手紙は、マルクスがかつてオーストリア警察の密告者で、革命者の情報を警察に提供することで賞金をもらっていたとの証拠を示した。
資料館で偶然発見されたこの手紙によると、マルクスがロンドンで亡命していた時期に、革命の同志を密告していた。ともにロンドン、パリ、スイスなどで亡命していた同士に関する密告は1つにつき、マルクスは25クローネの賞金を手にしていた。密告された中にはルージュ(Ruge)という革命家もいたが、彼は自分がマルクスの親友だと思い込み、2人の間で往復した情熱溢れる手紙は今も保存されている。
また、マルクスは家族を養うことなど脳裏になかった。数カ国の言葉を自由に操れるマルクスは、生活が不自由のはずはなかったが、彼はエンゲルスからの援助で生計を立てていた。マルクス・エンゲルス研究所の資料によると、マルクスは生涯に渡り、エンゲルスから合計600万フランをもらっていた。
マルクスは家系の遺産に対する執念も深かった。病気の辛さを耐え忍んでいる叔父に対してマルクスは、「あの犬が死んでしまえば、(財産の引継ぎの)妨げもなくなる」と書いていた。
彼は母親に対しても容赦がなかった。1863年12月に、マルクスは母親の死について、エンゲルスにこう書いた。「2時間前に電報が届いた。母が死んだらしい。家族が亡くなる運命で、私もいつかは死ぬだろう。多くのとき、私に必要なのは1人の老人ではなく、その財産だ。それをもらいに、トリーアに発つ」
マルクスは無産階級を「愚かなガキ、ごろつきども、ロバ(間抜け)」と表現していた。彼は結局一生涯、誰も愛さず、誰も信じることはなかった。
(翻訳編集・張浩)
Posted by かてきんさん at
08:24
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2010年12月21日
男性から見て魅力的な女性の7つのキーポイントとは?
男性から見て魅力的な女性の7つのキーポイントとは?
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/12/html/d21334.html
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【大紀元日本12月14日】男性は美人で、可愛くて、スタイルのよい女性に惹かれるものですが、実際にお付き合いする女性を選ぶとなると、ルックス重視ではうまくいきません。男性は、見かけ倒しの女性に魅力を感じないものです。真に魅力的な女性になるには、自分の内面を磨き、マナーを守って努力することがカギなのです。輝く女性になるための7つのキーポイントを挙げてみました。
1)自分らしさを失わない 他人の真似をせず、自分の個性を演出することができる女性に男性は惹かれます。それができる女性には、「自信」があります。自分を好きになり、自分らしさを大切にした時、自然と自信が生まれるのです。
2)自然に女性らしさを演出 これはとても大切なポイントです。女性にとって男性を惹きつける武器は、「女らしさ」といってもよいでしょう。とはいえ、あまりにも「女らしさ」を強調すると、逆効果かもしれません。自然に女らしさを演出できる女性が魅力的です。思いやりのある気遣いや丁寧な話し方、仕草からも「女性らしさ」を男性は感じます。
また、男性はすてきな香りに惹かれます。消臭スプレーや上品な香りのする香水を常に持ち歩くことをお忘れなく。
昨今の女性はとても積極的で、女性のほうから愛を告白することもめずらしくありません。しかし、相手に直接「好きです」と言ってしまうより、それとなく暗示する方が効果的です。つまり、積極的な女性より、恥じらいのある女性の方が、「女性らしさ」の演出に成功するのです。男の人は生まれながらの「ハンター」。自分が主導的な立場に立っている時こそ、女性に惹かれるのです。
3)独立した女性 女性が独立していると言えば、経済的な場合と、精神的な場合の両方が挙げられます。相手が自分の生活のすべてと見なしている女性は、精神的に独立できていないのかもしれません。そのような女性といると、男性は疲れます。彼から電話がなくても文句を言ったり、いらいらしたりしてはいけません。寛容で余裕のある女性が、男性にとって魅力的なのです。
4)料理上手な女性 「料理ができなくてもいいよ。きみがそばにいてくれれば、それで十分だ」と彼が言ってくれても、それをそのまま鵜呑みにしてはいけません。いつか、あなたは料理上手な女性に負けてしまいます。「彼の胃をつかむことは、彼をつかむこと」という言葉もあります。時代がどんなに変わっても、料理上手な女性は素敵なのです。「料理ができなくてもいい」と言ってくれる男性も、料理がうまい女性をみて「素敵だなぁ」と思っているのです。料理の腕は、磨いておいたほうがいいでしょう。
5)純粋な女性 男性の目から見て、純粋な女性は「天使」のように映ります。人間には物欲、食欲など様々な欲望がありますが、それらの欲を切り捨てることで本来の純粋な一面を取り戻すことができます。少なくとも、彼の前では過剰な欲望を出してはいけません。下品に見られてしまいます。
6)楽観的で、自分の向上のために努力する 明るい女性は、相手に光を与えます。彼の気持が落ち込んでいる時、一緒に落ち込んでいてはいけません。あなたの明るさは、彼が寒い冬から抜け出す勇気を与えます。また、あなたに何が起こっても、ポジティブに考えましょう。明日は少しでもよくなると信じて、頑張れる女性が素敵なのです。
7)寛容な心を持つ 小さい事が原因でケンカし、別れてしまうカップルの話をよく聞きます。お互いの教育水準、家庭環境、経済的背景などの違いを乗り越え、性格の全く異なる二人が一緒に生活することは、決して容易なことではありません。その二人をひとつに結びつける力が「寛容」なのです。ケンカをしたら、まず自分から素直に謝りましょう。どんなことがあっても、相手を抱きしめる包容力と、母性的な一面を感じさせる女性は、いつまでも魅力的でいられるのです。
外面だけを着飾っている女性はきれいとは言えません。女性の真の美しさは、内面から光り輝くものです。内面を磨けば、外面も美しくなります。内面を向上させることで「魅力ある女性」に変身できるのです。
(翻訳編集・柳小明)
Posted by かてきんさん at
08:19
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2010年12月20日
2010年12月20日
今年の人、ロイターのネット調査
ロイターのネット調査による「今年の人」は、尖閣ビデオを動画サイトに投稿した海上保安官
今年の人は「尖閣ビデオの海上保安官」=ロイターのネット調査
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/12/html/d25006.html
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【大紀元日本12月19日】ロイター通信が最近、米タイム誌の「今年の人」発表を受けて日本版を選ぶアンケート調査をしたところ、18日夜の時点で「尖閣ビデオの海上保安官」が投票トップを獲得していることが明らかになった。 「尖閣ビデオの海上保安官」への投票率は全体の35%で、2位以下と大きな差をつけている。2位(13%)は俳優・歌手の福山雅治さんで、3位(12%)はサッカー日本代表MF・本田圭祐選手。
海保巡視船に中国の漁船が衝突した瞬間を捕らえた映像、通称「尖閣ビデオ」が11月5日未明、動画サイト「YouTube」に流出し、国内外に波紋を呼んだ。事件の真相を伝える映像を投稿した同サイトユーザー「sengoku38」は、後に海上保安官(43)であることが本人の自白により明らかになった。
今年はインターネットユーザーに「告発」「機密」「情報漏えい」といった話題に大きな印象を与えた。米タイム誌ネット版の読者が選ぶ「今年の人」では、11月に大量のアメリカ外交文書を公表した告発サイト「Wikileaks」の創設者、ジュリアン・アサンジ氏が総投票数125万票のうち約38万票を獲得し、トップとなった。
(佐渡道世)
Posted by かてきんさん at
08:56
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