2012年07月25日
高騰でウナギの“そっくりさん”登場!
名古屋市中村区の名鉄百貨店本店地下1階で、和菓子店「小ざくらや一清」
うなぎの蒲(かば)焼き部分は、こしあん入りの丸い上用まんじゅうをのばして成形。
表面をバーナーであぶって焼き目を付け、みたらしがタレ代わり。
ご飯の部分は粒あんを敷き詰めた上、そぼろ状のようかんで覆う。
片隅に添えるミニ容器には、黒蜜を入れる凝りようだ。
味わいも深い上生菓子だが価格は900円
高騰でウナギの“そっくりさん”登場!2012.07.24
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名古屋市の和菓子店が作った見た目がうな重そっくりの和菓子【拡大】
ウナギ価格が高騰する中、食感や外見をウナギのかば焼きに似せた食品やスイーツが登場している。本物志向が売りで、「土用の丑の日」を前に、雰囲気だけでも味わいたいという庶民の人気を呼びそうだ。
金沢市の食品開発会社「日本海藻食品研究所」が開発した“ウナギ”は、おからと豆腐、スケトウダラのすり身を混ぜたペーストを型に流し込み、オーブンで「身」を焼き上げた。「ウナギは高級品で手が届かない」という取引先の声に応えようと平成19年から研究を始め、今月初旬に完成した。
名古屋市の和菓子店「小ざくらや一清」が作ったのは、見た目がうな重そっくりの和菓子。かば焼き部分は、こしあん入りのまんじゅうを伸ばした。本物のかば焼きから取った型を使い、皮表面の細かいしわまで再現。バーナーであぶって焼き目をつけ、たれはみたらし風だ。
Posted by かてきんさん at 14:01│Comments(0)
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