2014年11月19日
エボラの防護服は実はメイドインチャイナ
2014年11月7日、環球時報によると、エボラウイルスの脅威から遠く離れた中国のとある工場でミシンがフル稼働している。1万1000km離れた西アフリカでエボラと格闘する医療従事者の命を守る防護服の生産工場の様子を米ABCテレビが伝えた。(レコードチャイナ)
(中国の工場フル稼働)エボラの防護服は実はメイドインチャイナ(海外の反応)
http://blog.livedoor.jp/kaigainoomaera/archives/41181882.html
山東省にあるこの工場では100人の労働者がプラスチック製防護服を毎日6000セット生産している。来年1月までにはこの数字をさらに倍増する計画だ。
わ ずかな穴が致命傷となるエボラ用防護服。その製作には手作業と機械による慎重な作業が求められる。完全密封するため、すべての結合部をミシンで縫い合わ せ、専用テープで貼り付け補強する。「服内部の物を取り出したい時には底の部位を開けばすむように、ダブルジッパー仕様になっている。足も伸ばせ、しゃが むことだってできる」と王希民(ワン・シーミン)社長。
ChemMAXとMicroMAXの2つの型番の防護服は米国製で、エボラウイル スエリアで使用される防護服の主要サプライヤーだ。王社長の工場の生産量は去年の同時期よりも30~40%増加しており、来年1月前までにはさらに倍増の 見込み。注文数も激増し、アフリカのみならず、米国や欧州の医療機関からも問い合わせが相次ぐ状況だ。(レコードチャイナ)
海外の反応をまとめました。
・急にエボラの防護服に対する俺の信用レベルが下がった。
・俺は中国製の防護服なんて着ないぞ。
・「メイドインチャイナ」...この防護服は失敗する。
・俺が最も買いたくないのは、裂ける中国製の防護服だ。
・メイドインチャイナだ。
最高品質だと俺は確信している。
(これは皮肉だ。こういう皮肉には、みんなの直観が働かない。)
・この中国製の防護服は、ウイルスの拡大を2倍にするだろうな。
みんなが中国製の品質が、如何に低いのかを知っている。
・ああ!中国人による大量生産ね!
アメリカを故意に破壊する方法の1つだ。
・自分の命を中国製の防護服に委ねたいとは思わないな。
・この防護服は信用できない。
彼らが製造する赤ちゃん用の玩具も犬のおやつも信用できない。
・どうしてアメリカで製造しないの?
・ここで中国製品を批判している者のうち、一体どれだけの人間が中国製のiPhoneを持っているんだ?
・自己責任で着ろよ。
・中国製の防護服?
俺たちの運は尽きた。
・これは安心できない。
縫い目のほつれていない中国のTシャツは買うことが出来ない。
・これでダラスの2人の看護婦が、どのようにエボラに感染したのか明らかになったな。
・今年のクリスマスプレゼントとして家族全員に贈ろうと思う。
・中国製の防護服?
トラブルになるのを求めているのか?
・中国製の防護服なら、1ドルショップで買えないの?
・裸も同然かもしれないな。