2010年05月20日

国会法改正案の怪!

鉛筆民主党により国会法改正案が衆議院に提出されています。

■ポイント
(1)国会で答弁する政府特別補佐人から法制局長官を除く

(2) 副大臣、政務官の定数を増やす

(3)政府参考人制度の廃止

(4)行政機関の職員や学識経験者らからの意見聴取会の開催

一言でいうなれば、国会で「違憲である」と政策が憲法に照らし合わせてチェックしている内閣法制局長官に答弁をさせないで、日本解体政策をドンドン通過させて、民主党議員のポストを増やし、民主党支持の団体、個人の意見しか聞かないで独裁国家体制を創りあげてしまうということです。

知らない間に危険な法案が通過する恐怖政治が始まっています。

日本が日本で無くなる方向に動いている危機にいます。

国会法改正案の怪!



Posted by かてきんさん at 10:17│Comments(0)
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