2017年01月24日

火星に1,600m級の巨大トリプルタワーがあった

火星に1,600m級の巨大トリプルタワーがあった






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【衝撃】火星で1,600m級の超巨大“トリプルタワー”が発見される! 人類移住時に基地として利用可能!?


2016.12.10.
http://tocana.jp/2016/12/post_11717_entry.html
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 火星に生物の痕跡を見つけようと、日夜調査を続ける熱心な“火星ウォッチャー”が、かつて知的生命体が存在した決定的証拠をつかんだようだ。なんと、火星の地表に整然と並ぶタワーらしきものが発見されたというのだ。

 今回、「NASA提供の火星写真からタワーを見つけ出した」と主張するのは、宇宙の謎を探求するYouTubeチャンネル「mundodesconocido」。タワーの存在を指摘した動画は、12月6日に投稿されるとまたたく間に再生回数を伸ばし、3日足らずで30万回を突破した。インターネット上で大きな話題となったこの発見を、英紙「EXPRESS」も取り上げている。何はともあれ、まずは問題の画像をご覧いただこう。



 画像には3つの物体が等間隔に、かつ一直線に並んでいる様子が捉えられている。よく見ると、3つの物体は形状がよく似ている。黒い部分、影の形も瓜二つで、3つの物体がかなりの高さを持っていることがわかる。岩などの自然物とは考えにくい。やはりこれは、火星にかつて存在した知的生命体が残したタワーなのだろうか。


■超巨大タワーの3Dモデルを作成!!


 動画の投稿者「mundodesconocido」によると、タワーらしき建造物が見つかったのは、火星上のテラ・メリディアニという地域だ。この地域には、液体の水が存在する可能性が指摘され、NASAの火星探査機「オポチュニティ」の探査地域に選ばれた「メリディアニ平原」もある。指摘するまでもなく、水は生物が存在する上で大きな鍵を握っている。同地域には、原始生物どころか、巨大なタワーを建設することができる知的生命体まで生きていたということか!?

 もちろん、風などの影響で侵食された岩が偶然3つ並んでいるという可能性も残されているが、「mundodesconocido」は影や物体の形状を分析し、その結果、推測される物体の姿の3Dモデルを作成した。この3Dモデルは動画内で確認できるが、タワーはなんと1マイル(1609m)か、それ以上の高さを持つと想定されるという。スカイツリー(634m)を凌駕する驚きの高さだ。これが本当にタワーだとして、一体どんな役割を果たしていたのだろうか? 3基並んでいる意味とは? 疑問は尽きないが、現段階ではそこまで明らかになっていない。




■巨大タワーは再利用可能……!?

 トカナではお馴染みの世界的UFO研究家スコット・ウェアリング氏は、この発見を自身のブログで紹介し、「これまでも確認されてきた火星上の建造物や人工物の中でも、とりわけ素晴らしいもののひとつ」と位置づけている。

「3つのタワーのどれも倒壊していない点を考えると、極めて高度な建築技術で作られたのでしょう。現在使用されていないなら、我々人類が基地として利用できそうですね」(ウェアリング氏)

 氏が言うように、それほど強固な建築物があるなら、今後さらに火星調査を前進させるであろう我々人類が有効活用しない手はないかもしれない。しかし、この物体について、そもそもタワーなどの建造物ではないとする辛辣な意見も出ている。

「EXPRESS」によると、火星表面を熟知したNASAの研究者は、「ただ岩が並んでいるだけ」と考えているようだ。さらに、単なる岩がタワーに見えるのは、ランダムな視覚データを馴染みのあるものだと錯覚してしまう「パレイドリア」という心理現象によるものだとしている。

 今回、またしても火星上に発見された巨大構造物――。タワーかどうかは置いておくとして、何らかの人工物に見えるのは、研究者が言うように、ただの“錯覚”なのだろうか!? いずれにせよ、超巨大タワー(?)は発見されたばかりだ。NASAには、この物体を是非詳しく調査していただきたいものだ。
(坂井学)


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Posted by かてきんさん at 08:01│Comments(0)UFO,宇宙人
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